最近プレイしたボードゲームその2
こんにちは、先週一種間にプレイしたゲームについて記事を書きたいと思います。
・バトルライン ポーカーとフラッグ戦を足したようなゲーム。友人いわく、2人用ボードゲームの最高峰として名高いそうだから買ったとの事でした。
実際調べてみると、ゲームの評価も高く、人数が集まらなかったor人数が集まったけど洩れてしまった場合に白熱したゲームを行いたいときに有効。確かに重ゲーだと人数が集まらないとできないし、募集をかけても人数上限に達してしまって成立せず・・・なんてよくある話ですよね。
そんなときにはバトルラインですよ!
で、実際にプレイしてみました。簡単に言えば場に置かれている10のフラッグをかけて3枚のカードの役の強さを比較して勝敗をつけようじゃないかというゲームです。カードの役はポーカーと同様で、ストレートフラッシュや3カードなどがあります。多少役を覚える必要がありますが、マージャンのような特殊な役はないのでプレイ難易度は低めです。
勝敗は場に置かれているフラッグを5つ取るか、3連続でフラッグを取るかで決まります。
・フンタ リアルファイト必須といわれるこのゲーム。この日が初プレイ日だったのですが、とにかくルールが複雑で、これで合ってるのかなーと思いつつのプレイでしたが、余りにも重過ぎて途中で投げ出してしまいました・・・
いつか分かる人にインストお願いしたいです泣
好奇心旺盛なチャレンジャーさんはぜひご購入してみては?
・花見小路
ふらっと立ち寄ったお店にて発見、芸者さんがかわいい!しかも二人用ゲームじゃん!と思ってジャケ買いしてしまったゲームです。
自分のフィールドに魅力的な芸者さんを多く招き入れ、得点を稼ぐというゲームで、招き入れるためには、各芸者さんが使う道具を置いておかなければなりません。道具の数は芸者さんの魅力値と同じ枚数だけあるのがミソ。
魅力がある芸者さんを招き入れる方が吉か、又はたくさんの芸者さんを招き入れる方が吉か・・・(試しにテストプレイしてみましたがぼろ負けしました(´;ω;`))
・ロータス
たまたま欲しかったゲームが店頭に並んでるとアッ・・・みたいな感じで手にとってしまいますよね。
というわけで花見小路と一緒に購入してしまいました。
どんなゲームかと言うと、とある蓮園をお花でいっぱいにしてしまおうというゲームです。
蓮園に自分の持ち札の花弁カードを並べていき、花を完成させるのと、その花に自分の守護虫を乗っけておき、花の支配権を奪うという2パターンの方法で得点を稼いでいくゲームです。
パッケージは結構大きめなのですが、内容は実にシンプルで、一度プレイすれば戦略を練った戦い方ができます。
花弁が多い花を完成させるほうが獲得できる得点はマシマシですが、花の支配権を得る事で取得できる特殊効果も3種類存在し、これらをうまく使いゲーム展開を行うと後々の得点アップにもつながります。
パッケージもされど、花のビジュアルもきれいで、思考力だけでなく、視覚も満たすことができるゲームかなと思います。